駅のバリアフリー化の状況と今後の目標
<駅に関して(各鉄道会社への質問など)>
★問題点・改善点★
1.JR西日本
◆ 明石駅
- 自動改札機に幅広改札機を
JRでは通常の幅の改札機が並んでおり、車イスの乗客などに対しては、駅員のいる有人改札を使用。
→私鉄各社では自動改札機に幅広のものを導入しており、無人駅にも設置してある。
導入しない理由は?
荷物を持った乗客にも便利
- トイレの点検などを
車イストイレはすぐにタバコなどで汚れてしまったり、部品が壊れているなど、めちゃくちゃになりやすい。掃除のやり方もまずく、いつも水浸し。
→駅員の見回りや掃除のやり方はどうなのか?
認識と現状のやり方は?
◆ 西明石駅
- 構内の改良を
新幹線駅でもあるのだから、バリアフリー対応を。
計画はあるのか?
2.山陽電鉄
- エレベーターの設置を(明石)
エスカレーターの呼び出しボタンはあるが、他は階段のみ。
改札まででなく、コンコースの通路まで降りられないと意味がない。
設置の予定があるのか?
- トイレの案内板に車イスマークを (明石・人丸前)
車イス対応のトイレがあるのに、外には表示なし。
早急に対応を!
- 大蔵谷・中八木・江井ヶ島・西江井ヶ島の各駅に接近放送と接近表示を。
→逆に言うと、なぜ、林崎松江海岸・人丸前・西新町だけなのか?
視覚・聴覚障害者の危険性
安全対策は?
- 魚住・江井ヶ島の改札→下りホーム、藤江の改札→上りホームへの階段を解消
→ スロープにするのも簡単なのでは?
- 大蔵谷・藤江・中八木・江井ヶ島・西江井ヶ島の各駅に現在の改札の反対側にも自動改札を。
→ 林崎松江海岸の例があり、エレベーターが設置できない駅への対策にもなる。
対策は?
<駅周辺(明石市役所への質問など)>
3.明石駅構内・明石駅周辺→JR管轄
- コンコースのタイルは危ない
コンコースの連絡通路についてはタイル張りなので、雨の日に床が濡れていると杖を使っている高齢者や障害者は杖が滑って大変危険なので、(例えばカラーブロックのような)水を吸収するような材質の床にすることが急がれる。
→屋内用の滑らないものは開発・実用化されてないのか。
利用者の意見・苦情はないのか?
取り替えられないのか?
- 放置自転車について
- 明石駅西口・2号線沿い・銀座商店街の現状
→駐輪場活用 or 撤去も
生涯学習センタ−の建設でもっと増えるのではないか。
- 朝霧駅のバス降車場付近
対応策は?
今後は?
- 人とクルマの分離を
ちゃんとした歩道の整備をしないと交通事故の増加にもつながる。
交通量の多い道から対応を。
→2号線の和坂〜西明石以西など
今後の計画は?
バリアフリー TOPへ
TOPへ