高速神戸駅 地上エレベーター設置工事
阪神・阪急・山陽・神戸電鉄の各社が乗り入れて、接続している神戸高速鉄道。
高速神戸駅には、2004年にホームから改札までのエレベーターが設置されましたが、
その後長らく、改札から地上までのエレベーターは設置されませんでした。
神戸市内で2008年度に改修工事が開始される箇所のうちの1か所となり、2008年秋に工事が始まりました。
2008年10月6日
JR神戸駅北側を走る国道28号を北へ渡った、湊川神社西側が工事箇所。 |
工事開始に伴って、現場の東西方向の横断歩道が、少し北側に移設(仮設置)されています。 |
2008年12月15日
看板の”工事終了”は変わらず12月22日のまま。 |
2008年12月30日
半月後、看板の”工事終了”は、1年後「平成22年1月」となりました。 |
2009年12月28日
大きな変化はしばらくありませんでしたが、2009年末になって変化がわかるようになってきました。 |
2010年1月27日
工事終了として看板に記載されていた、1月末時点での様子。 |
2010年2月13日
続いて、2月中旬には囲いが外され、最終段階です。 |
工事完成 使用開始
2010年2月28日
2月28日には使用開始されていました。 |
高速神戸駅 東改札口から湊川神社横へ上がる途中に通路が作られ、エレベーターと結ばれました。 |
しかし、地上からのエレベーターを降りると東改札口、改札からホームまでのエレベーターは西改札口 |