JR魚住駅 駅舎改良工事

現在のJR魚住駅は地平駅で、改札は北口だけにあり、階段を使わずに行けるのは上りホームのみです。
改札から下りホームへ行くには階段を上下する必要があり、駅の南側に行くには、踏切を渡らないといけません。

これを改良し駅周辺を移動しやすくするため、駅の南北を結ぶ連絡通路も兼ねた橋上に改札口を設置し、バリアフリー化する工事が始まりました。
駅そのものだけでなく、周辺地域も含めユニバーサルなまちにするにはどうしたらいいか、6年ほど前から地域で話し合われてきたものです。

2007年4月21日

工事柵 ホームからの様子

07年4月に入り、駅舎西側で工事の囲いができました。


2007年6月28日

工事柵

駅入口の左側にフェンスが作られ、設置されていた完成予想図は線路の南側の工事現場に移されました。


工事柵 ホームからの様子

07年6月下旬から、線路南側の工事(ロータリーのほか、南側にも出入口ができる予定) も始まっています。

工事柵 ホームからの様子

線路南側については、関連する道路部分の工事も行なわれるようです。


2007年8月1日

工事柵 ホームからの様子 ホームからの様子

新幹線高架下の一部の道路を迂回させて工事を行なっています。
工事拠点は右写真、在来線の線路沿い南側のようです。


ホーム工事の様子1 ホーム工事の様子2 ホーム工事の様子3

駅舎内でも、東寄りの場所で跨線橋の工事が始まっています。


2007年9月26日


ホーム工事の様子1
仮駅舎の掲示

貼り紙によると、10月6日(土)より、現在の駅入口の東側(上写真)に仮駅舎が作られ、本格的な工事に入るようです。

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